ごあいさつ

英慶アカデミー校長の久松です。

2020年度から開始予定だった大学入学共通テストでの英語民間試験の導入に関し、様々な論議が噴出した結果、英語民間試験の導入は当面のあいだ延期されることになりました。一方、2021年度(2021年4月)から新学習指導要領により日本の英語教育にとって非常に大きな改革が実施されます。それは「中学校での英語の授業を原則英語のみで行なう」という施策です。教える側はもとより教わる側にとっても様々な意味でたいへん大きな影響を及ぼす英語教育改革となります。

ところで中学生の皆さんは英語を学ぶことの意義・必要性をどのように感じているでしょうか。学校で英語の定期試験があるから、高校入試で英語の試験が課されるから、大学受験の試験科目に必ず英語が入っているから、推察するにざっとこんなところでしょうか。

私はこれまで長年に亘りグローバルビジネスの最前線で英語で仕事をしてまいりましたが、私の実体験として断言できることは「英語のリーディング(読む)・ライティング(書く)・スピーキング(話す)・リスニング(聞く)が出来ると、国籍を問わず世界中の人たちとコミュニケーションを取ることができ、そのことがひいては個人の成長や幸福に深く結びつく」という点です。

中学校で学ぶ内容は言語としての英語の成り立ちのほぼすべてを網羅しています。逆に言えば、中学校で学ぶ英語をしっかり理解することが出来れば英語という言語の扉を大きく開けることができます。

中学生の皆さんが英語を学ぶことで将来人間として成長し幸福になる、このことの実現に向けて微力ながら皆さんをサポートすることが本校のミッション(使命)であると考えます。

英語を学ぶことの意義・必要性を
どのように感じていますか
2020年は日本の英語教育にとって
大変革とも言える年

校長プロフィール

英慶アカデミー校長
久松幹典

東京都中野区出身

慶應義塾大学商学部卒業
ジョージ・ワシントン大学経営大学院修士課程修了(MBA)

アメリカ系法人・スイス系法人・イギリス系法人等の外資系企業に勤務
長年に亘り世界中の企業と英語によるビジネスに従事
グローバルで必要とされる英語レベルおよび日本人の英語運営能力の弱点を熟知する

資格:TESOL
(Teaching English to Speakers of Other Languages)
英語が母国語でない人に向けた英語教授法の国際資格
ラマー大学(米テキサス州)認定プログラムにより取得

TESOL:英語教授法の国際資格

英語が母国語ではない人に向けた英語教授法の国際資格である
TESOLを持つ講師が指導します。

英慶アカデミーではTESOLの資格を持つ講師が授業を担当します。TESOLとは、Teaching English to Speakers of Other Languagesの略で、英語が母国語ではない人に向けた英語教授法の国際資格です。具体的には英語教育に関する以下の内容をカバーする資格です。

  • 言語、言語学習および言語教育
  • レッスンプランおよび言語教育における教材の使用法
  • 教育および学習プロセスの管理

TESOLは「Communicative Language Teaching」(CLT)の教授法をその大きな柱としています。CLTとは

  1. コミュニケーションのための言語教育
  2. 言葉はコミュニケーションを作るためのもの

という2点を基本とする教授法です。

例えば、一人では言えなかったことが周り(例えば講師)の補助があることで言えるようになり、それを繰り返していくうちに次第に一人でも言えるようになっていくプロセスを「足場かけ」(Scaffolding)と呼んでいます。

CLTはこの「Scaffolding」(足場かけ)がコミュニケーションを向上させる手段として最も有効であると位置付ける教授法です。英慶アカデミーでは「英語を読む」「英語を書く」という技能の習得はもちろん、CLTを通じて「英語を話す」「英語を聞く」という技能も同時に習得できるよう指導してまいります。

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