英語の4技能習得に向けた授業内容
• 英文法を徹底的に学習し、リーディング力・ライティング力およびスピーキング力を向上させます。※英語のスピーキング(話す)には英文法の習得が必須となります。
• 中学校の定期試験で高得点を獲得できるよう指導します。
• 公立校の中学3年生には志望校突破に向けた準備に万全を期します。
• 中高一貫校の中学生へは大学受験を見据えて高いレベルで基礎固めができるよう指導します。
• TESOLの教授法であるCLT(Communicative Language Teaching)の手法によりスピーキング力とリスニング力を向上させます。
• Phonics(英語の母音および子音の発音のし方)を習得しスピーキング力とリスニング力を向上させます。
• DVD素材(英語・日本語両方のキャプションが掲出されるもの)を視聴しリスニング力を向上させます。※DVD素材を視聴するほうがCD素材を聞くよりも英語のリスニング力の向上には遥かに効果があります。
• ネイティブが読むセンテンスを反復しスピーキング力とリスニング力を向上させます。
• 定期的に単語テストを行ないます。(Complete Selection 2800より出題)
学年別内容
中学1年生
学習指導要領によりすでに小学生から英語を学んでいるとはいえ、母国語ではない英語の文法を本格的に学習するのは中学1年生からとなります。
- 英語が日本語とは違う語順で構成されること。
- 主語や時制によって動詞が変化すること。
- 日本語のように文末を変化させるだけでは否定文や疑問文にはならないこと。
などなど、生徒さんにとっては多くのハードルが立ちはだかります。
本校では英文法を徹底的に指導するとともに、生徒さん一人一人が「英語って面白い」と思えるよう教授してまいります。また本来ですと中学2年生で学習する「基本5文型」ですが、英語の文法上もっとも重要な単元であるため、本校では中学1年生から教授します。
中学2年生
中学2年生では英語文法上最も重要である「基本5文型」を学びます。どんなに長い英語のセンテンスもすべてこの「基本5文型」から構成されています。よって英語に5つある文型を理解しない限り、英文を解釈することがたいへん難しくなります。
逆にこの「基本5文型」を確実に理解していれば、高校入試や大学入試で出題される英語の長文問題も難なく読めるようになります。本校では中学1年生から「基本5文型」の考え方を教授し、英語の基本構造を理解できるようにします。
さらに「基本5文型」と同じく英語学習上たいへん重要となる「to不定詞」を学びます。「to不定詞」をマスターすると英語の文章がたいへん理解しやすくなると同時に英作文の技能が飛躍的に向上します。
中学3年生
中学3年生は中学英語の総仕上げをする学年になります。「仮定法過去」や「間接疑問文」などの新たな文法も学びますが、授業内容としては中学1・2年生で学んだ単元内容をあらためて総復習し、英語をより完全に理解できるようにいたします。
また公立中学の生徒さんは高校入試というハードルを乗り越えなければなりません。本校では生徒さん一人一人の志望校突破に向けて万全を期します。
また英文読解や英作文に加えて入試で課されるリスニングおよびスピーキング(2022年度より都立高校の入試にスピーキングの試験が課されます)の能力向上にも注力します。
授業時間割
学年別の授業パターン
「中学1年生」
Aコース:月・木 17:00-18:20 Bコース:火・金 18:30-19:50 Cコース:水・土 20:00-21:20
「中学2年生」
Aコース:月・木 18:30-19:50 Bコース:火・金 20:00-21:20 Cコース:水・土 17:00-18:20
「中学3年生」
Aコース:月・木 20:00-21:20 Bコース:火・金 17:00-18:20 Cコース:水・土 18:30-19:20
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1コマ目 17:00〜18:20 | 中1 Aコース | 中3 Bコース | 中2 Cコース | 中1 Aコース | 中3 Bコース | 中2 Cコース |
2コマ目 18:30〜19:50 | 中2 Aコース | 中1 Bコース | 中3 Cコース | 中2 Aコース | 中1 Bコース | 中3 Cコース |
3コマ目 20:00〜21:20 | 中3 Aコース | 中2 Bコース | 中1 Cコース | 中3 Aコース | 中2 Bコース | 中1 Cコース |
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